Data:2016.05.30
にっぽむ【2016年5月26日】
ついにFundoshi Inc.のメディアである「キンキンラーメン道」が書籍化された。
Amazonで販売予約開始された。下の画面をポチっとな!
感無量とはこのこと。
まさか、2年目が終わってここまで来た。
この本を出すにあたって多くのラーメン屋さんの皆さま、業者さま、
そして、出版社であるK&Bの河村社長、谷口さん、重松さんたち。
それに関わる多くの皆さまに力をかしていただいた。
心より感謝を申し上げたい。
かなり濃いおそらく業界初の書籍になったと思う。
おもしろい。
ビジネス書として、リアル店舗を経営している経営者さんには是非読んでもらいたい。
ラーメンにかかわらず、商売の本質がいっぱい詰まった一冊であり
かなり参考になる部分が多いと思う。
Fundoshi Inc.はネット事業を核にしたビジネスを展開しているが、
店主さんたちの経営マインド、仕事に対する姿勢、ロマン、パッション、夢など
多くのことを教わった。
これの本が多くの方々の参考になることを心より願う。
Data:2016.05.22
にっぽむ【2016年5月21日】
代理店的に商品の営業代行はやっぱり儲からない。
所詮はリスク少ない、ローリスク、ローリターンだから。
やっぱり自社独自のオリジナルの商品開発をしていき、
商品力やサービス力を持たないといけない。。。
ん~。やっぱメーカーにならんとあかんねやなぁ~。
Data:2016.05.20
にっぽむ【2016年5月19日】
ビジネスの構造に複雑性を持たせると広がっていかない。
誰がやっても同じものを再現できるかがカギだと思う。
そうじゃないと確実に拡大できない。
でも、その構造の核を作る部分だけは自分がするということは確実に事業が成功するか否かをわける。
だから、立ち上げ時期だけは自分がガッツリ入り込む必要がある。
正直、その負担は結構すごいんだけど、それをやり切れるかどうかがカギだ。
ぶっちゃけそこをしくじると大きく外す上に、今のFundoshi.Incの経営基盤だとモロに打撃を受けてしまう。
そこだけは外さないように最初のビジネスの設計をしないといけないのだけど
フロントエンドを作った後のバックエンドまでの導線を引くのが難しい。
どうやってその道を違和感なく作れるかがカギだ。
購買頻度を考えると頻度が低いかつスポット商品の場合は
それを定期的に購入してもらえる商品ラインナップを周辺マーケットから持ち込む必要がある。
入口商品から品揃えにもちこみ主力商品への道。
これを考えるとなかなか今回の事業は難しい。
ただ、絶対何かコレっていうのが見つかるはず。
と思いたい。
あぁ~。えらい領域に手を出したなぁ~。
でも、市況はめっちゃいいんだよなぁ~。
おもろいし。
Data:2016.05.19
にっぽむ【2016年5月18日】
売上を前倒しで作っていく意識が重要。
というか意識というものは確実に行動を変える。
例えば、誰かが話している会話に自分が興味がある分野だと意識して聞くようになる。
意味なく話を聞いているだけだとサラッと流してしまうような会話でも
意識をするだけでその分野に詳しくなっていく。
意識。
重要。
例えば、売上もそうだし、仕掛けもそう。
Fundoshi.Incの場合、大体3ヶ月後の売上を意識しておく必要があるわけだ。
3ヶ月前の仕掛けが3ヶ月後の売上を作っている。
今期のケースを見ると、去年の末に立ち上げた2つのサイトが大きく収益をもたらし始めたのは
3ヶ月たった、4月、5月なのだ。
ということは、5月の今、力を入れたことというのは大体9月に売上として実り始める。
これをもっとマクロに見ると、35歳の終わりのあと2年半にどおなっているかをイメージすると
今期の1年の動きがすげぇ~重要になっているって思うわけ。
大体3年かけて何も変わらないなら、もうやめた方がいい。
まぁ~5年、10年とやって芽が出ることもあるのかもしれないけど
時間軸が長すぎる。
だから、3年1山という感じで勝負をするのがベスト。
そういう意識をもっと強くもって毎日を過ごそう。
Data:2016.05.18
にっぽむ【2016年5月17日】
人生何を求めるかで毎日の生き方は変わるし、仕事の取組み方もかわるんだと思う。
多くを求めず、1日決まった時間働いて、休日はゆっくり休んで過ごしたいという人もいる。
1日16時間とか働くという概念はないわけだ。
でも、これは良い悪いじゃなくてそれがその人の価値観。
そうい類の人は、世の中にインパクトを求めたいとか、出世したいとか、
お金持ちになりたいとかって心の底から思ってない人で、そういう人もいるわけだ。
だから、強制的に「お前もっと頑張ってやれや!」って言ったところで、
価値観が違うから意思疎通できないわけだす。
まぁ~。求めるものは人それぞれだから、こっちの価値観を押しつけても意味がない。
それは単なるエゴになるしね。
20代はそれが理解できなかった。
でも、30代になると仕事というか、ライフスタイルというか
人それぞれ大切にしているモノが違うんだ。
ということが理解でき始めた。
だから、ぬるいこと言うんじゃねぇ~よ。と思っても、まぁ~しゃないわな。って思えるようになった。
その結果、イライラすることが少なくなった。
でも、自分自身は一緒に切磋琢磨して同じ釜の飯を食って、世の中にインパクトを与えられるように
頑張れる奴と仕事というか人生を歩めたら最高だなぁ~って思うし、
それが自分にとっての一番の人生の暇つぶしだと思う。
ってか、成功したいならそれしか無理だと思うんだけど。
まぁ~。それは世の中で少数派なのかもしれない。
って思う。
今日この頃。
Data:2016.05.17
にっぽむ【2016年5月16日】
スポットで売上があがる構造に頼っていくと毎月というか毎日が日雇い労働感覚で安定しない。
だから、いかにベースとなる売上がしっかり作れるかが重要で、そういう仕組みを作る必要がある。
ベースが安定していくと、大きく売上の変動が起こらず、来月、再来月の売上がこれくらいかという感じになる。
一番やばいのは、今年がんばったけど、来年に今年がんばった部分が売上として反映されないビジネス。
これはかなりきつい。
なんのためにやってるのかがわからなくなるから。
例えば、今年マンションを1戸買ってそれを投資物件として運用するとする。
月に10万円の家賃収入が今年も来年も入ってくるという構造だと、
来年もう一戸買えば月に20万円の家賃収入が入ってくるという考え方が大切だ。
要するに、今年のがんばりがストックされてそれがベースとなる売上につながるかどうかを追求しないといけない。
今日のがんばりが今日だけのモノとなるビジネスには手を出さないこと。
ただ、日々の売上がキャッシュで入ってくるビジネスというのは、これはこれで安心感があるのも事実。
まぁ~バランスよく事業を運営しないとあかんのでしょうね。
Data:2016.05.16
にっぽむ【2016年5月15日】
商売の本質は集客をいかに作れるかということに尽きる。
集客ができれば確実に商売がうまくいく。
でも、この集客っていうのを戦略的にして、その受け皿となるプラットフォームがないと
SNSでバズって拡散されても商売として成り立つことはない。
まぁ~戦略が重要ってことなんだすね。
フロントエンドは簡単に作れるし、フロントエンドとなるような商品はある程度作れても
バックエンドに落とし込むことができないと、ドアをけても部屋がないから意味がなくなる。
そういうのって結構見落としてるのに気づかないことが多い。
Data:2016.05.15
にっぽむ【2016年5月14日】
Take Offまで2年かかったけど、トントンまできて
赤字の垂れ流しが止まった。
ここまで時間がかかるとは思わなかった。
会社を立ち上げてから1年後くらいにはある程度のカタチを作れていると思っていたけど。。
実際にやってみると、そう上手くはいかないことが多すぎた。
ほとんどのことが上手く機能しなかったから。
ただ、やり続けた先にこうなるというイメージが明確にあったからどうにか形になってきた。
赤字の垂れ流しが止まったにも関わらず、
さらに資金をぶち込んでいくというのは変わりなくやってるから生活水準は変わらない。。。
でも、面白いもんでいろいろな事業開発をしている時が一番楽しい。
最初からメディア事業に足を踏み入れたことで幸運にも、多くの成功パターンがわかった。
リソースがない会社はいきなりメディア事業をやったらあかんってことも。笑
仕組みを作るというのは時間がかかるけど、それまでにキャッシュが完全に費えるから。
だから、メディア事業を営むならTake Offまでに損益分岐点で黒になるタイムラグを
いかに縮めることができるかが大きなカギなのだけど
そこに行くまでの道のりはかなり大変。
ただ、大きな収益源となる柱ができあがると、次元がまったく変わってきて視界が変わるということは間違いない。
投資マインドがさらに強くなってっていき、いつのまにか扱う額も0が一個多くなっていることに気づく。
今期あと4ヶ月を生き延びれば、来期の新たな事業が機能していくという期待がでかい。
未来は僕らの手の中。
Data:2016.05.14
2016年4月16日。。。最後は熊本。
1年ぶりの相方の家でロケットストーブでたっぷり遊んで、BBQだぁ~。
相方のおやっさんと一緒に、BBQセットを作り。
いけてない?これ。
全部手作りなんだすよ。
いやぁ~いけてる。
BBQも楽しかったなぁ~。
あぁ~修学旅行感覚。
こんな日々が毎日続くようにがんばりまぁ~す。
おふとむ気持ちええなぁ~。
あぁ~Happy Lifeだ。