Data:2017.01.29
にっぽむ【2017年1月28日】
業者さんとの打ち合わせでその会社の社長が話してくれた内容が興味深い。
今、採用活動していてどんな感じなんですか?って聞くと
面接で、
結構ラクで月の給料が20万くらいがいいか?
逆に、結構ハードだけどやったらやった分だの報酬で月の給料が50万くらいを目指すのがいいか?
っていう選択肢を与えると、大半の人がラクで月20万くらいでいいと答えるというのだ。
しかもそれは、20代も30代も40代もほぼ変わることなく同じらしい。
驚愕の事実だ。
せめて面接の場くらいは、ハードに頑張るんで50万くらい欲しいっす。
と言うのが普通という概念はもはや日本国内にほぼなくなってきてるんだなぁ~。
もちろん、過酷な労働をして時間を切り売りして稼ぐということが美学とは全く思わないし
むしろ、そもそもビジネスモデルの構造が悪いんでは・・・というのはあるし
自分の脳みそで考えられないんだったら、肉体を使って稼げやとも思うんだけど
それらに関係なくマインドの低さ、志の低さに驚いてしまう。
でも、多くの人が好きで仕事をしているわけではなく
生きるために仕事をしているのは事実だからしょうがないのかもしれない。
ロマンやパッションを持って仕事をして
自分の夢を叶えるという志を持とうっていってもそれが響くこともなく。。。
でも、自分が何がしたいのかすら見つけられずに
楽しめることなく死んでいくことほど虚しいとはないと思うんだけど
今の日本はそれほどさみしい国になったのだと思った。
一人一人がもっと楽しいことをやって、自分らしく生きていくことを突き詰めたら
日本はもっとHAPPYな国になるのになって思う。
Data:2017.01.28
にっぽむ【2017年1月27日】
会社はいかに潰さないかが絶対的に重要。
あのソフトバンクの孫さんですら、パチンコ業をやって食い扶持を持とうと思ったと言うくらいなのだから、
いかに生き残りながら本チャンとなる事業を作っていくかということを考えないとならない。
そう考えた時に10年、100年と続いている会社はどんな会社であり、どんな分野なのかを毎日のように模索する。
そこでポイントはテクノロジーによって置き換わらない領域を作り上げていきながら
最先端のテクノロジーを駆使するという一見矛盾した構造を作らないとダメだろう。
要するにテクノロジーで自分たちの会社がやってる領域全て代替される場合は
かなりやばい。
でも正直、今のFundoshi Inc.のメディアはかなりの高確率で10年以上は残るだろうと思う。
BtoBの領域はまず参入障壁がかなり高くて、普通の人はまず入ってこれない。
なぜなら日常生活に全くと言っていいほど関わりがなさすぎて
いきなり明日同じことをやろうと思ってもなかなかピンとこない。
だから、手を出そうという人が極端に少なくなる。
そして、業界特有の商流が複雑であり、流通構造を脳みそで体系化してビジネスモデルを作れる
レベルまで理解するにはかなりの時間がかかる。
さらに、業界知識が豊富で商流を熟知していながらテクノロジーとのドッキングしなければならないとなると
かなりハードルが高くなる。
もう一つ大きな要素としては、人間が生きてる以上食という分野は確実になくならない。
しかも、日本のラーメンは恐ろしい勢いで世界中に拡散されている。
だから、競合が少なく一気に市場を取り込んでしまえば一番になりうる。
ただ、発展をさせ続けていかなければ衰退することは間違いないし
ずっと仕組みをブラッシュアップさせていき続けることは今後も同じようにするのだが
100年続く?と言われると正直、かなりわからない。
Data:2017.01.27
にっぽむ【2017年1月26日】
新規ビジネスを今立ち上げ中なのだけど
正直、恐るべきスピードで形になってきた。
中心になる28歳の社長。
この男がヤバすぎる。
こんな市場価値の高い若い男が世の中にいるとはと驚く毎日。
普通に求人採用の募集をかけても絶対に出会えない逸材。
任せておけばすごいスピードで形にしてくれる上に、売上を確実に立ててくれる。
だから、こっちは自分の得意分野に専念してちょいちょいとサポートするだけで成立する。
例えば、これはいい市場やでとかこれ絶対売れるでとパスを送ると
その分野を形にできるように動いて、パスを返してくれる。
これはめちゃめちゃすごいことなんです。
周りを巻き込んで業者さんや協力者というリアルな組織作りをできて
流通、マネタイズの仕組みを作れる人というのは相当レアキャラで
普通に生きててもなかなか出会えない。
だから、市場価値が高い。
結局、需要と供給のバランスで市場価値は決まる。
誰もができないようなことをできて成果が上げられると市場価値は高まる。
逆に、誰でもできるようなことしかできなければ市場価値は下がる。
20代の後半でこのレベルは本当にすごいことなんです。
おそらくあと数年経って30代前半になった頃には
さらにキレッキレな人間になっていると思う。
すごいなぁ~。
Data:2017.01.26
にっぽむ【2017年1月25日】
ビルゲイツさんが1990年代から本気で達成しようとしたことに
1つが軍事産業分野、そしてAI分野。
そしてもう一つが暗号通貨分野があげられる。
実際にビルゲイツさんはマイクロソフト通貨なるものを本気で作ることを考えていたし
2000年前半にその話は何回か聞いたことがある。
AI分野はアップルが圧勝。
でも、マイクロソフトは2014年の段階からビットコインの決済導入をして
ある種この暗号通貨分野に進出し始めたという感じだった。
そこから2年くらい経ち、ここに来て暗号通貨分野が確実にグローバルスタンダードになると確信できるようになってきた。
というかビットコインがグローバルスタンダードになる。
これは間違いない事実。
お金という概念を変えてしまった。
お金というものをひも解いていくとぶっちゃけ、ただの交換できる物質とでもいうか
みんなが欲しいと思うモノを交換するために必要な紙きれということなんだけど
ビットコインに多くの人が価値があると認めてしまってきたから
それがモノとモノを交換できる物質になったというだけのことだという。
ただ、これがどうすごいかというと
全世界の貨幣になりうるということなのだ。
日本は今、日本円。アメリカならUSドル。タイならバーツ。
というように自国通貨があり、その国にいけば換金しなければならない。
でも、ビットコインは全くその概念がない。
世界中でスマホを持つ人と人がモノを売買できるという。。。
みんながモノを交換できる貨幣価値としての概念を認めてしまったら
もうお金として成立するしかなくなる道理。
ゴールドに1gで5000円の価値を人が認めれば
ゴールドは1gが5000で売買される。
だから、ビットコインに価値を認めた時点で
それは交換可能な物質になるということになる。
絶対、銀行がなくなる時代がくると思う。
Data:2017.01.25
にっぽむ【2017年1月24日】
シェアエコノミーがどんどんすすみ
既得権益で生きながらえる人の仕事や
設備産業を完備してそこで労働集約型の労働を強いる20世紀型の成功モデルを
シェアエコノミーモデルが完全に奪ってしまうようになった。
サンフランシスコ最大のタクシー会社イエローキャブ社の破産宣告。
この出来事はこれからの時代の在り方を占う出来事だった。
まさかあれほどアメリカの象徴ともいうイエローキャブが。。。
と思う衝撃だった。
ハリウッド映画にこれからでなくなっちゃうのかなぁ。。くぅ~。
これは完全にUberやLyftというタクシー業界のシェアエコノミーモデルが台頭してきたからに他ならない。
驚きではないだろうか。
そんなことが起こると予想できた人が20世紀にいただろうか。
今になるとちょっと考えればそうなることは当たり前なんだけど
20世紀には絶対予想できなかった。
多くの分野でシェアエコノミーモデルが
既存のビジネスモデルを崩壊させて新たな21世紀型のビジネスモデルへと脱皮させてきている。
ここからさらにAIの時代に突入して、
自分の脳みそでクリエイトできない労働集約型のビジネスに従事する人は
これからどんどん職を奪われていくしかなくなる。
いや。それだけにとどまらないだろう。
クリエイティブの世界すらAIが代替してしまうかもしれない。
そうなってくると、仕組みを生み出せるスーパークリエイティブと言われる人種しか生き残れる術はない。
ただ、これだけテクノロジーの恐ろしい進歩に危機感を覚えている人は少ない。
自分は関係ないと思っているかもしれないけど
おそらく気づいた時には人生の果てが来ている可能性が高い。
自分自身もあと生きれて50年程度。
でも、この50年の間にイエローキャブのように自分の携わる業界では
もはや、飯を喰えくなっているかもしれないという恐怖は常につきまとう。
しかしながら、自分がそういう人生を選んだ限りは、
自分の力で生き残って成功するしかないわなぁ~。
Data:2017.01.24
にっぽむ【2017年1月23日】
昨日、今日は今立ち上げ中のプロジェクトの件で
OSAKAからみんなをTOKYOに狩り出して2日連ちゃんで業者さん含めて打ち合わせ。
結局、朝までコースになり。朝一から打ち合わせという。。。
なかなかハード。
くぅ~。
でも、いやぁ~。
このマーケットはマジすごい。えぐい。
こんなにも空白になっているマーケットがあったのかと思うとゾクゾクする。
おそらく年商数千万というレベルではおさまらないだろう。
2年で億を目指せる規模。まじすごい。
早急に2月はプラットフォームを完備させるように動き
4月から本格稼働。
そして、ブレイク。
半年で売上のベースが作り上げられてきて
残り半年でさらに新規マーケットの付加により市場規模が拡大。
クロスセル、アップセルの連動によりさらに爆発。
2年目の終わりには大きな組織として成り立っているだろう。
36歳になる2019年2月には、自分の目指す人生を得ているイメージがつき始めてきた。
Data:2017.01.22
にっぽむ【2017年1月21日】
暗号通貨。これは確実にシェアエコノミーによるCtoCの最たるものだと思う。
LCC、Airbnbをはじめとするシェアエコノミーがすすみ
今では畑までもがシェアエコノミーという形態にビジネスモデルを変えていってる。
そして、これを実現させているのが確実にインターネットに他ならない。
全ての中間流通を省いて手数料を極限まで落とし
ユーザー同士をローコストでつないでいっているから。
ネットのない時代においては多くの人が動いて手続きが必要になるから
コストが高くなってしまってもしょうがなかった。
でも今は違う。
そして、その最たるものがビットコインを代表とする暗号通貨というお金に行き着くということなんだろう。
政府や銀行が介在しないお金。
中央集権的な権力をもインターネットが崩壊させてしまうに違いない。
結局、お金という概念ができた今までの歴史を勉強していくと
確実に仮想通貨が今後大きな力をもっていくのは間違いない。
ブロックチェーンの技術を駆使し、それを後押ししていく人が増えれば増えるほど
暗号通貨が身近なものになって、
世界中の人が暗号通貨をメインに使っていくだろう。
ビットコインバブルも中国の投機家により値段高騰して1万倍とかいうバカげたレベルになったりした。
10000円で買ったビットコインが、ある日いきなり1億円になるわけだから恐ろしい。
中国政府が、ビットコインが人民元を脅かすということで、大きく規制をしたのもわかる。
個人対個人がモノを売買できるお金。暗号通貨はぶっちゃけスマホ一台あれば成立する。
しかも、ブロックチェーンの仕組みにより手数料が劇的に安くなるし
海外送金などの無駄なクソ高い手数料もなくなる。
こうなれば、さらにグローバル経済がさらに加速化してどんどん海外でもビジネスはしやすくなるはず。
すでに、これで大きな成功をおさめ始めている企業も存在する。
素晴らしい時代になったもんだ。
もしくは、マジで戦争が起きるかもしれないという懸念は払拭できないが。
Data:2017.01.21
にっぽむ【2017年1月20日】
今日は花澤杯。
ついに105まできた。
もう100切りのカウントダウン。
2月で半年。
半年で100切りでいければまぁ~まぁ~か。
ゴルフはビジネスと同じで容量を掴むまでが難しい。
原理原則に則ってやれば成果が出るという恐ろしく面白いスポーツ。
というか、新規領域のビジネスが伸びに伸びてきている。
今までの問い合わせ件数の倍はいくという凄まじさ。
おそらく、あと2ヶ月くらいで全体の市況が見えてくるから
4月には本格的に稼働させて、2年後には年商ベースで数千万円の規模になるだろう。
正直、ここまで市場があるとは思わなかったし
核になるキーマンを中心にしてチーム力が強すぎる。
テストマーケティングにより初動を作り、
それが当たれば拡張していくというモデルは抜群に合理的な21世紀のやり方なんだと思う。
これからの時代はこういう王道のやり方で
ミリオネアたちがどんどん現れるだろう。
やっぱり原理原則を掴むことが大切。
Data:2017.01.20
にっぽむ【2017年1月19日】
好きなことで飯を喰えればどれだけいいだろう。
毎日遊んでる感じで仕事という感じがしないから楽しいという状況になると
本当に幸せだと思う。
本田健さんが言っていた。
『好きなことを仕事にできれば幸せだ』と。
確かにその通りだろう。
365日24時間遊んでる感じなのに飯が食える。
こんな贅沢なことはないのではないだろうか。
自分が飯を食うため、もしくは家族、親族を食わしていくために働くということを
しなければならないし、その年数はおそらく一生食うに困らなくなるほどの資産を持てた時まで続く。
そう考えると、好きなことをして飯を喰えて、さらに資産が築けるとなると
こんな幸せなことはない。
ただ、仕事中毒者という不幸も同時に訪れる。
自分に意識はないけど、周りから見るとある種の中毒者であり
多くの時間という資源を使っているとすると
もっと幸せなことがあることに気づかないのかもしれないという不幸はある。
故スティーブ・ジョブス氏のセリフにもあるように。。。
Data:2017.01.19
にっぽむ【2017年1月18日】
本日は居酒屋・焼肉展示会。
明らかに2016年と比べて活気、人が増えていた。
歩くのも困難という状況。
これはすごい。
明らかにバブってきている感があった。
今後、焼肉マーケットを開発していく上で一緒に入った奴も
これは絶対イケるっすね。
と言うくらいにパワーがあった。
正直、BtoBマーケットにおける事業戦略を組み立てる上で重要なのは展示会。
ただ、展示会というプラットフォームは今後かなり厳しくなるという現実。
理由はやっぱりネットインフラが発達し過ぎて
OtoOのノリが強くなってしまったことだろう。
展示会に来たユーザーの導線は
展示会でいい商材発見⇒ネットで検索⇒情報収集⇒一番いい会社に発注。
という流れになるから。
だから、展示会にお金をかけていてもWEBにお金をかけていない会社は
自動的にWEBに力を入れている他社のために展示会という名の広告費を出してあげているという
構図になってしまう。
だから、BtoBにおけるWEBプラットフォームはめちゃめちゃ成功確率が上がるのは間違いない。
今期の動きにより焼肉マーケット開発を着手していこうと思う。